レポート「場所#4で雑談を聞く」

2015.01.29

喫茶店でふとした瞬間に隣の席の会話が耳に入ってくることありますよね。自分のすこし知っている話題だったりして、首を突っ込みたくなるけど、ひっそりと 聞き耳をたてる。そんな状況のように、たわいのない雑談を公開して密かに聞いちゃおうという企画が「場所#4で雑談を聞く」です。

雑談を繰り広げたのは、今回の企画者で、場所#4住人の吉祥寺北口システム寺沢さん、ゲストに渋谷系のウェブアーカイブ「渋谷百景」を運営するオクダケン ゴさん、卒論で岡崎京子に関する論文を書いたという金倉ひだりさんの三人。なんかツワモノ揃いですね。やはりひっそりと聞き耳だけをたてるとしましょ う。。

テーマは一応設定されていて「文学の停滞と小沢健二の影響」。90年代的なサブカルから、現在のサブカルを比較しつつ、村上隆からセカオワ、五木ひろし、 そしてセカンドサーマーオブラブ、、などなど守備範囲の広い話題が繰り広げられて行きます。同じ事柄も三人それぞれの個性的な解釈があり、聞いていてニヤ ニヤしちゃいます。

あくまで雑談なので脱線ばかりなのですが、もっぱら話の軸になっていたのは身体性と反知性主義への懐疑だったように思えます。これは場所#4を作り運営する上でも重なるテーマかと個人的には感じました。

トークショーではないのでなにかを期待してはダメなんですが、雑談だからこそ生まれる興味深い会話は、その場へ聞きに来るのが一番だと思います。この企画もぜひシリーズ化しようと思うので、その際はぜひ皆さんも場所#4へお越しください!

企画者寺沢さんのレポートはこちら
都市文化生活「場所#4で雑談」
http://tobuse.net/life/4286

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